MOS試験対策講座ページを更新しました
MOS 365の項目をMOS試験対策講座ページに追加いたしました。
以下はMOS 365 試験概要より抜粋しました。
MOS 365とは?
Microsoft Office Specialist(Microsoft 365 Apps)(以下「MOS 365」)は、常に最新のOfficeアプリケーションを利用できるクラウドベースのサブスクリプションサービス「Microsoft 365 Apps」をベースとした試験です。
試験の形態
MOS 365は、MOS 2016、MOS 2019と同じ出題形式「マルチプロジェクト」を採用しています。マルチプロジェクト形式は、5個~10個の「小さなプロジェクト」で構成されており、ひとつのプロジェクトには1~7個の小問が含まれます。各プロジェクトは互いに独立しており、1つめのプロジェクトで行った操作が、2つめのプロジェクトの採点や操作に影響することはありません。
試験科目と出題範囲
以下はMOS 365の試験科目と出題範囲です。受験される方は、出題範囲の操作をしっかりマスターするようにしてください。
- Excel 365: 出題範囲にはセル範囲への書式設定、数式や関数の作成、テーブル機能、グラフの作成・編集などが含まれます。
- Word 365: 出題範囲には文字列や段落の書式設定、表の作成・編集、変更履歴の管理などが含まれます。
- PowerPoint 365: スライド、配布資料、ノートのマスターを変更プレゼンテーションのオプションや表示を変更するなどが含まれます。
※受験される場合はお持ちのパソコンや会社からのバージョン指定などを必ず確認してください。